AUTOSAR Work Products: OEMからTier1へ

AUTOSAR ECU構成の基礎となるのはECU Extract of System Description (ECUEX)です。これはAUTOSARによって定義されるスキーマ内のXMLファイル(*.arxml)です。それはECU構成用の仕様が含まれており一般的にOEMが作成します。

このファイルのコンテンツの許可は任意であるため、AUTOSARは正確な内容に関して大きな自由度を提供しています。含まれる特定の内容はOEMに依存します。次の一般的なバリアントが考えられます:

  • Network description (use case 1)
  • Network description and software components as a specification (use case 2)
  • Network description and implemented software components (use case 3)

ECUEXに基づき、Tier 1はECU Configuration Description (ECUC) を生成する必要があります。ベーシックソフトウェアの詳細な構成については、このDescription (記述) に保存されます。

AUTOSARへの移行途中では、全参加者が純粋なAUTOSAR手法を使用する可能性は低くなります。したがって、この間にサプライヤーがOEMから.dbc、.ldf、.FIBEXデータベースだけを受け取り、このデータベースに基づいてECUCを生成する必要があるでしょう。

Division of work between OWM and Tier1

最終更新日時: 2019年 08月 28日(水曜日) 09:27