スケジュール

送信図

マスターはクラスター内の全ての通信を制御します。従って、このノードはシステム設計者によって送信計画が計画されLDFに記載する事が決められています。これにより固定されたスケジュールとなり、ネットワーク内での通信が予測可能となります。

SlotとMinislot

スケジュールは1フレームごとに伝送するために提供されているスロットで構成されています。スロットのサイズはMinislotで定義されています。Minislotはマスター・タスクがスケジュールを処理するサイクルとなります。Minislotの長さが通信用のtime baseを形成します。

ジッタ

スロットのサイズを計算する時にジッタ値が追加されます。これはスロットの公称の開始点と実際の開始点との間の潜在的な時間差になります。フレームがスロットを完全に使用していない場合、次のスロットになるまでの残りの時間は待機しなければなりません。この期間はIFSとして知られています。

時間予約

システム設計者が全てのフレームの所要時間を正確に計算した場合、通信中に衝突が発生する事はありえません。各スロットは関連するフレームの伝送を保証するのに十分な大きさでなければなりません。経済的理由で、それほど強力で無いプロセッサがしばしば使用されるため、ノードがメッセージ伝送用に40%までの時間予約を必要とします。


最終更新日時: 2019年 05月 27日(月曜日) 11:34